伸びやかに広がるメロディ、そして演奏の先に見える風景。葉加瀬太郎と旅するBEAUTIFUL WORLD !

ヴァイオリンを弾き始めて50 年の節目にあたる2022年。
テレビ朝日スペシャルドラマ「津田梅子～お札になった留学生～」のテーマ曲、さらに数々の企業とのタイアップ曲等様々な作品を収録。
キラキラと輝く葉加瀬サウンドを大いに楽しんでもらえる12曲。
今作も前2作に続いてアルバムのアートワークを好評のイラストで表現。
今作では現役東京藝術大学生Kaminによる書き下ろしイラストを大抜擢。
どこまでも伸びやかに広がるメロディ、そしてまるで歌っているかのような演奏の先に見える風景を、聴く人々に感じてもらえるような作品の数々を集めたニューアルバム。

1990年KRYZLER&KOMPANYのヴァイオリニストとしてデビュー。セリーヌ・ディオンとの共演で世界的存在となる。1996年にソロ活動を開始。2002年、自身が音楽総監督を務めるレーベルHATSを設立。2007年秋から、原点回帰をテーマにロンドンへ拠点を移し、自身のコンサートツアーに於いてはワールドツアーや全都道府県ツアー、オーケストラコンサートツアーを行うなど、1年を通して100本近い公演を毎年行い、日本全国、そして世界に向け葉加瀬太郎の音楽を発信している。様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションも数多く、今後も公演を中心に多方面に活動の場を広げ、唯一無二、独自の世界を作り上げていく。
2022年4月1日付、東京藝術大学客員教授就任。