アヴリル・ラヴィーンによる通算7作目となるフル・アルバム。デビュー20周年の節目にリリースされたこの作品はトラヴィス・バーカーをはじめ、ジョン・フェルドマン、モッド・サンといったプロデューサーを迎え、ポップ・パンクに完全回帰。誰もがアヴリルに望んでいたまさしく彼女の真骨頂が溢れ出た傑作。ミュージシャン、モデル、俳優とマルチな才能で大活躍中のマシン・ガン・ケリーや、<ブリンク 182>のマーク・ホッパス、ブラックベアーらがフィーチャーされたことでも話題に。
全世界アルバム・トータル・セールス4000万枚、最強無敵のロック・プリンセス=アヴリル・ラヴィーン。「スケーター・ボーイ」「ガールフレンド」「ロックンロール」といったモンスター級のヒット曲を数多く持つアヴリルは、日本では洋楽史上でただひとり、デビューからアルバム3枚連続100万枚越えの記録を誇る。2022年11月にはコロナ禍によって二度延期となった来日ツアーが遂に実現。多くのファンが生パフォーマンスに酔いしれた。