このような賞を受賞できたこと、いつも応援してくださるファンのみなさんのおかげと本当に感謝しています。
2020年は私たちAKB48にとっても、なかなか思うように活動することができない一年でしたが、2021年はみなさんに楽しんでいただけるよう精力的に活動できたらと思います。
あらためて今回の受賞本当にありがとうございました。
(AKB48 峯岸みなみ、山内瑞葵、村山彩希)
「失恋、ありがとう」
ありがとう、大好きでした。あなたを想うだけで涙が出る。
タイトルは少し不思議な言葉でありつつも、誰もがその先に明るい未来を見出すことができる。
AKB48 16期生である山内瑞葵が初のセンターを務め、最後の1期生である峯岸みなみのラスト選抜曲。輝き出したメンバー、そして有終の美を飾るメンバー、それぞれの前途を祝う新たな旅たちソング。
秋元康プロデュースのもと、“会いに行けるアイドル”をコンセプトに、秋葉原にある専用劇場(AKB48劇場)を持ち、2005年に始動したアイドルグループ。
2006年「会いたかった」でメジャーデビュー。2020年は、57枚目となるシングル「失恋、ありがとう」をリリース。オリコンウィークリー1位を獲得し、ミリオン通算39作目、38作連続ミリオンと自身が持つ歴代1位の記録を更新。コロナ禍に発売された配信限定シングル「離れていても」が話題に。